2021年10月27日水曜日

10/29金 20:00- 協会本部営業

 #協会本部営業

Friday Night Dreamer#35
「no ohajikisoccer no life」
10/29(金曜日)20:00-

練習会、初心者講習会行います。
参加する場合は、コメント欄への入力をお願いします。
開始時間が一時間遅くなっています。

2021年10月26日火曜日

【速報】 #全日本おはじきサッカー選手権2021

 【速報】 #全日本おはじきサッカー選手権2021 結果

優勝 #sugurufujino


準優勝 #kenzokoi

決勝 Suguru 0-0 SO 2-1 Kenzo

3位 #takafumikido
#kosukemukai
準優勝 Suguru 1-0 Kosuke
Kenzo 0-0 SO 2-1 Takafumi

Best6 #taichikato
#isshinmori
バラージ Taichi 0-1EX Kenzo
Kosuke 4-0 Isshin

Plate
優勝 #daigomori

準優勝 #ryoichiroito

決勝 Daigo 3-0 Ryoichiro

3位 #tatsukimori
4位 #nobuhirohirota

3位決定戦
Tatsuki 1-0 Nobu
Plate予選
Tatsuki0-1EX Ryoichiro Nobuhiro0-1EX Daigo

Group League
1G
1位 Suguru 2位 Kenzo 3位 Tatsuki
Suguru4-0Tatsuki Kenzo1-0Tatsuki Sugur2-0Kenzo

2G
1位 Takfumi 2位 Isshin 3位Nobuhiro
Takfumi4-0Nobuhiro Isshin0-0Nubuhiro Takafumi4-0Isshin
2位決定SO Isshin3-2Nobuhiro

3G
1位 Taichi 2位Kosuke 3位Daigo 4位 Ryoichiro
Taichi3-0Ryoichiro Daigo1-1Kosuke Taichi1-0Kosuke
Daigo2-0RRyoichiro Taichi2-0Daigo Kosuke5-0Ryoichiro

#全日本おはじきサッカー選手権

2021年10月3日日曜日

ヨコハマ•フットボール映画祭2021 10/9-10/15

ヨコハマ•フットボール映画祭2021
10/9-10/15


コロナの前まで、毎年おはじきサッカーも出展していました。
今年も、話題作満載です。

https://yfff.org/yfff2021/ 
 コロナの前に、おはじきサッカーも出展させていただいていた横浜フットボール映画祭で、ドーハの悲劇を題材にした植田朝日監督の ドーハ+1993 の上映があり、その中で、ドーハの選手達にインタビューをするシーンがありました。

 インタビュー項目に、植田監督は、頭の中にあるイラクの同点ゴールの画は、自分の見た画か、繰り返しテレビで流れる画かを聞いていました。面白い質問をするなと思っていたのですが、当事者の解答も、自分のみたゴールに吸い込まれるボールの軌跡は忘れられないと答える人もいれば、テレビの映像に置き換わっている人もいました。

 もともと記憶は、脳の中でmodifyされ、何が本当かは、意味がないと思いますが、ドーハのピッチにいた強烈な記憶ですら変性してしまうのが、面白いですね。

 私の記憶の中で変性してないだろうというのは、月面にはじめて人類が降り立ったときの画でしょうか。

 NHKでも同時中継で放映され、アポロの乗組員とのNASAのやりとりが同時通訳で訳された音声と、白黒テレビの画面は、白黒に頭の中で着色してもなお白黒のままの月面のコントラストの強い画を今でもしっかりと覚えています。

 当時はカラーテレビが普及する前で、今ではリマスターされて鮮やかなウルトラマンも、白黒で日曜日の夜7時半からTBSで放送されていました。白黒であっても、ウルトラマンの銀と赤は頭の中で彩色され、ガラモンも、ピグモンも赤かったわけです。白黒の楽しみはそういった自由度にあるとおもいます。

 月面は、頭のなかでは、みどりがかった黄色に彩色されていた気がしますが白黒の画面は、まさに月面を映し出すには最高のスペックでした。

 調べればわかるのですが生中継があったのは、冬の、日曜日の朝のイメージがあります。
小学生の低学年でしたが、月面が近づいてくる画は、家庭用ビデオもない時代なので、そのあとにみることも、放映されることもなく、幸せなことに穢されることなく記憶にあります。

 なんでこんなことを思い出したかというと、iPhoneが13という番号を抜き番にせず発売してきたことに関係あるのかもしれません。

 不吉な番号とされる13は、アメリカのクルマのナンバープレートにないですし、ホテルの部屋番号にもないわけです。アポロ計画でついに11号で月面に行き着いたあとの、アポロ13で起きたトラブルはトムハンクスの映画にもなっています。
 
 
 

協会本部営業 10/3 10/8 10/10

#協会本部営業
 「no ohajikisoccer no life」
 Sunday Morning Dreamer
    10/3(日曜日)10:00-12:00
 Friday Night Dreamer#32
    10/8(金曜日)19:00-21:00
    Sunday Morning Dreamer
    10/10(日曜日)10:00-12:00
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 #協会本部営業
 「no ohajikisoccer no life」
 Sunday Morning Dreamer
    10/3(日曜日)10:00-12:00

 Friday Night Dreamer#32
    10/8(金曜日)19:00-21:00

    Sunday Morning Dreamer
    10/10(日曜日)10:00-12:00


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ハイキューの面白さ

 昨年まで週刊ジャンプで連載されていた ハイキュー は、高校のバレー部で出会った身長163センチの日向翔陽と、孤高の天才セッター影山飛雄を中心に、個性的なキャラクターが登場する、大好きなスポーツものの漫画で、アニメ化もされています。

 その2人の代名詞が変人速攻という考えられなく速いクイックで、強敵と出会う中でその速攻も進化を遂げていきます。

 全国に出場するための県予選を前に、止められてしまうようになった変人速攻をより進化させるために、それまで天才セッターの影山が日向の打つタイミングにあわせ日向はただ腕を振っていたのを、日向が打つ瞬間にコースを判断する間を与えるようなトスを練習するシーンが出てきます。

 セッターあってのアタッカーと考えていた影山が、スパイクの主導はあくまでもアタッカーというかんがえに変わっていくのですが、その辺の話しの進め方が本当に上手く、読んでいて、引き込まれます。

 今回、フラドリで練習をした守備の間を抜けてボールを出し、それをシュートするという練習は、そんな影山と日向の変人速攻をイメージして行いました。

 セットとアタックとバレーでは2人で行っていますが、今回の練習では、ひとりの選手が守備の間を抜けるパスをだし、その球にその選手自身がシュートをするというものです。

 初心者のころは、そのパスの精度が悪く、守備の間を抜くことすらできないわけですが、パスをぬけるようなると、そのボールに合わせてシュートを打つ感じになり、やがて、パスの出どころは、シュートがしやすい位置へセットできるようになってきます。日向と影山の進化とかさなります。

 おはじきサッカーのプレイは、見ていると非常に簡単に見えるのでですが、たったこれだけのプレイをするだけで、随分と時間が必要です。

 ハイキューの連載も終わり、アニメは全国大会の途中で現在止まっていますが、今日は日向と影山のことをふと思い出し、バレーのセッターとアタッカーの息の合わせ方をイメージした練習をすることができました。

 変人速攻を進化させた2人は県予選で勝てなかった相手に勝利して県予選決勝に駒を進めます。

 アート作品は、小説でも、映画でも、漫画でも、作者によって想像されたものです。現実の形にする技術やスキルが前提にあるとは思いますが、その根本は作者の人間に対する洞察にあるように思います。その深さに、われわれはインスパイア(触発)されるような気がします。
 
 秋のこよみの進みを、日中と夜の寒暖差に感じた今週でしたが、寒暖差が米や果物などの旨みを凝縮させる役割があるように、日向の明るさと影山の陰の対比をベースに、技のほんの少しの成熟を生み出していく、この変人速攻の進化シーンは、ハイキューの中でも好きなパートです。