ｳｨﾝﾀｰﾄｰﾅﾒﾝﾄ2022/横浜国際ｵｰﾌﾟﾝﾄｰﾅﾒﾝﾄ2022 開催のお知らせ

 【お知らせ】ｳｨﾝﾀｰﾄｰﾅﾒﾝﾄ2022/横浜国際ｵｰﾌﾟﾝﾄｰﾅﾒﾝﾄ2022

(FISTF SATELLITE#２ JAPAN、FISTF IO#2) 開催!!

⚽️日時 2022年12月3日(土) 15:30-19:00
12月4日（日）9:00-19:00

会場 黄金町高架下スタジオ Site D
横浜市中区黄金町1-1

元々、海外選手来日を想定して、二日連続のトーナメントを設定しておりますが、両日とも 申し込みが5名以下の場合は、開催中止。横浜トーナメントは14名以下の場合は、国際オープンは、サテライトに格下げて開催します。
今のところ、海外選手の申し込みはありません。
初心者の方も、お楽しみいただけると思いますので、お誘いあわせの上、ご参加いただけましたら、幸いです。

⚽️参加申し込み/問い合わせ
ohajikisoccer@gmail.com

⚽️参加ライセンス
◻️2022年FISTFライセンス(協会R選手)◻️
今年度更新していない方は、参加費以外に別途ライセンス料が必要となります。
ワンデーライセンス(今回の2トーナメントのみ有効)¥2000または、年間ライセンス ¥7000、女子、小中高生 ¥5000。
◻️2022年クラブライセンス(協会Rクラブ)◻️
クラブ会長、副会長更新 年間¥10000

◻️トーナメント初参加の方は、今年度ライセンス料、参加費は必要ありません。

⚽️参加費 ウインター¥1500 横浜￥2000 両日￥2500

ASIAN CUP OF TABLE FOOTBALL 2023 TOKYO CM30秒

 ASIAN　CUP　OF　TABLE　FOOTBALL　2023　TOKYO　CM30秒 協賛いただきビジョン放映流れます

ASIAN　CUP　OF　TABLE　FOOTBALL　2023　TOKYO　

実行委員会

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COMMONS　/　JCI　公開経営指導協会　/　TK　TRACKS　/　KIPRO‘ｓ　志田原泰輝

✖

フィルムメーカーズクラブ

ビジョン上映コラボ企画

2022年11月14日（月）～20日（日）

●リア・エイド渋谷センター街ビジョン

（センター街中心部・カラオケ館・ＡＢＣマート・マクドナルド前） 

渋谷区宇田川町29-2　渋谷Lighting　BOX 

9：00～26：00（17時間／日）

●リア・エイド渋谷宇田川街ビジョン（渋谷東急ハンズ前） 

渋谷区宇田川町11-6　渋谷宇田川KKビル 

9：00～24：00（15時間／日）

●リア・エイド新宿ビジョン（新宿靖国通り前） 

新宿区新宿3-21-7　東新ビル 

9：00～25：00（16時間／日）

●リア・エイド歌舞伎町ビジョン　2面（新宿歌舞伎町中心部・トーヨコ・ゴジラ前） 

新宿区歌舞伎町1-21-12　カドービル 

9：00～26：00（17時間／日）

●リア・エイド高田馬場ビジョン（ＪＲ高田馬場駅ホーム階段前） 

新宿区高田馬場4-7-3　グランド東京ビル 

7：00～24：00（17時間／日）

●リア・エイド池袋ビジョン（池袋東口） 

豊島区東池袋1-8-6　藤久ビル

8：00～24：00（16時間／日）

●池袋西口エイシンビジョン

豊島区西池袋1-30-8　サンホワイトビル

9：00～26：00（17時間／日）

●リア・エイド立川ビジョン

立川市柴崎町3-4-18　TRN立川ビル

8：00～24：00（16時間／日）

https://youtu.be/RTDv9Gb8AKQ

オータムトーナメント2022 結果

 公式戦結果 RESULTS

オータムトーナメント2022

2022.10.29(土) 10:00-18:00

高架下スタジオ Site D

FISTF Satelitte Autumn Touranment 2022

優勝 Taichi KATO (Yokohama OSC)

準優勝 Kenzo KOI (Yokohama OSC)

三位 Kazuki OKANO(Yokohama OSC)

三位 Andrew Martini(Yokohama OSC)

Plate

優勝HidekiHAMAGAMI （Yokohama OSC）

準優勝 Manabu NISHI （SC Reeds)

FINAL

Taichi 2-1 Kenzo （referee Stephane）

Semifinals

Kenzo1-0Andrew

Taichi4-2Kazuki

Last8

Andrew1-0Kosuke

Stephane0-1Kenzo

Kauzki7-1Makoto

Taichi2-1Takafumi KIDO

Barrage

Stephane7-0Tomoki

Makoto2-0Ryoichiro

Takafumi KIDO2-0Miaki

Kosuke2-0TakafumiTOKITA

----------------------------------------

Plate

FINAL

Hideki0-0 SO1-0 Manabu

Semifinals

Hideki0-0 SO1-0Chiharu

Manabu0-0 SO1-0 Yohei

-----------------------------------------

GROUP MATCHES

Group１

Andrew6

Takafumi KIDO3

Hideki0

TakafumiKIDO3-0Hideki

Andrew3-0Hideki

Andrew1-0TakafumiKIDO

Group2

Taichi6

Kosuke3

Manabu0

Taichi5-0Manabu

Manabu0-3Kosuke

Taichi2-0Kosuke

Group3

Kazuki6

Tomoki1

Yohei1

Kazuki3-0Yohei

Yohei0-0Tomoki

Kazuki3-0Tomoki

Yohei SO0-1Tomoki

Group4

Kenzo6

Ryoichiro3

Tomoya0

Kenzo5-0Tomoya

Ryoichiro1-0Tomoya

Kenzo5-0Ryoichiro

Group5

Stephane6

Miaki3

Honoka0 Canceled

Stephane4-0Miaki

Honoka0-3Miaki

Stephane3-0Honoka

Group6

Makoto4

TakafumiTOKITA3

Chiharu1

TakafumiTOKITA3-0Chiharu

Makoto0-0Chiharu

TakafumiTOKITA2-3Makoto

日本で唯一 おはじきサッカー芸人として活躍されている 大川興業所属 銀河と牛 単独ライブのお知らせ

毎回ライブの中でおはじきサッカーも紹介いただいています。

銀河と牛 第9回単独ライブ

銀河鉄道牛牛牛2022

2022.12.14水 新宿ミニホール Fu

18:00開場 18:00開演

前売1500円 当日1800円

人気コンテンツのため、事前購入をおすすめします。

ご希望の方は、twitterのメール機能で  ジョニーさん か ウシコシさんへ直接コンタクトをお取り下さい。

Twitter

ジョニー  @gingatoushi

牛越 @ginga_tajiri

宣材写真はずっと変わりませんがw、5年以上観ていて、どんどん面白くなっていて、今年も楽しみです。

最近試合には忙しく参加できないお二人ですが必ず連絡をいただき、YouTubeチャンネルでもたびたびおはじきサッカーを取りあげていただいています。

とにかくライブ最高です!!

足立区地域学習センター10月の体験会

足立区地域学習センター10月の体験会を一挙掲載します。

ご参加お待ちしています。

10/1 (土)

14:00〜16:00 花畑地域学習センター

10/2 (日)

13:30〜15:00 佐野地域学習センター

10/5 (水)

17:00〜18:00 新田地域学習センター

10/8 (土)

14:00〜15:00 中央本町地域学習センター

15:00〜16:00 鹿浜地域学習センター

10/15 (土)

14:00〜16:00 花畑地域学習センター

10/16 (日)

13:30〜15:00 保塚地域学習センター

14:00〜15:00 新田地域学習センター

10/22 (土)

15:00〜16:00 鹿浜地域学習センター

10/23 (日)

13:30〜15:00 佐野地域学習センター

#月間スケジュール

ガレス•トーマス選手 急逝

 ガレス•トーマス選手　急逝

ワールドカップ出場のためにローマに向かう途中に急逝されました。ウェールズ選手団もワールドカップ出場をキャンセルしました。

ガレス選手とは、2015年のイタリアワールドカップの際に行われたウェールズ、アメリカ、日本、チェコの親善試合の時に仲良くなり、その縁で2017年のアジア杯東京に参加してくれました。

アジア杯のとき、魚料理が苦手ときいていたので、ランチに用意したお弁当の天ぷら弁当は、ガレスさんだけトリ天にしましたがノリがごはんにかかっていて、食べられないと最上階のレストランでビールを飲みながら肉を食べていたのを、思い出します。おみやげに60年代のSubbuteoをお土産にいただき、ウェールズの国旗とともに、大切にしています。

以前読んだ織田信長の本に、信長が好んだ室町時代の小歌で、「死なうは一定、しのび草には何をしよぞ、一定かたり遺すよの」意味は「人間はだれでも死ぬもの、生きたときのことをしのぶものとして、生きているあいだになにをしておこうか。 人は、きっとそのことを思い出として語ってくれるだろうよ」

というのがありました。

ガレスさんと思い出のある方もいると思います。

どうぞ、今日はガレスさんについて語っていただければと思います。

 フラマリーメジャー 2022 Massimo Bolognino - Saverio Bari 戦の切り抜きの2回目

②マッシモ選手のフリーキックからの得点シーン解説

1回目のバリ選手の攻撃がFKで終わった後の、マッシモ選手のFKから得点を取るシーンの切り抜きです。

まずは、ビデオを通してご覧ください。

✂️ ②マッシモ選手のフリーキックからの得点28 seconds · Clipped by Kyokai Ohajiki · Original video "Subbuteo: Major de Frameries 2022 Massimo Bolognino - Saverio Bari" by SG94Hannoverwww.youtube.com

①フリーキック前のマッシモ選手のポジションフリックは右のスペースへ
キックオフの時に、バリ選手は5トップ5バックだったため、守備ブロックを引く間のないFKはかなり危険です。
5バックなので、両側のハーフスペース、サイドスペースに広大なスペースがあります。マッシモ選手は、ノーフリックではなく、右サイドスペースへポジションフリックを行います。

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②バリ選手のブロックフリック
マッシモ選手のポジションフリックであがった選手をマークします。

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③マッシモ選手のフリーキック
フリーキッカーをウェイビングで右サイドへ上げ、ボールは多くの選手がビルドアップ体制に入りやすい中央へ運びます。
右のスペースへマッシモ選手の2選手が上がったことになります。

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④バリ選手は、右サイドへ守備を寄せます。

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⑤マッシモ選手の狙いは左のスペースだった！
マッシモ選手は、右へ攻撃の手ごまを集めたいましたが、ビルドアップの方向は、実は左のスペースでした。バリ選手は、想定していたと思いますが、珍しくブロックフリックを失敗し、左をカバーする1手を自ら失います。

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⑥左へ向けて組み立てるマッシモ選手に対して、ブロックを作る工数が足りないバリ選手は、ボールへのプレスに集中することに切り替えます。
ボール一つ分空いてはいますが、シュートエリアへの侵入を防ぐには十分効果的なプレスをかけます。

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⑦マッシモ選手のロングスルーパス
マッシモ選手は、ボールへ一度アプローチするのではなく、一気に４５度のパスをトライしてきます。写真でお分かりの通り、守備とボールの位置からは、どう考えても無謀なトライのように見えます。

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⑧なんとパス成功
狙ったスペースへ、ボールを運び、パスをした選手もウェイビングでシューターとなる位置にもっていき、そしてボールもシュートラインを越え、シュータブルとなります。
この後動画は、シュートを決めるまでの最後のつめとなっていきます。シュートも素晴らしいのですが、この長い距離からの45度パスの精度がすごいと思います。ここで勝負あったと思いました。

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おはじきサッカーはサッカーのチェスとも呼ばれますが、日本の将棋の攻め手をどのように表現するかというのを調べてみました。
良い手に関するもの
１）好手
状況を良くする、良い指し手のことです。手の広い局面でとりわけ良いと思われる手のことを、好手と評価されます。駒の取り合いなどの一直線の進行では好手とは言いません。
２）妙手
好手の中でも、とりわけ巧妙な手や、ぱっと見では気づきにくい手のことを妙手（みょうしゅ）と言います。
３）最善手
ある局面でいくつか良い手に見える候補がある中で、最も良い手と判断されたものを最善手と言います。2番目に良い手のことを最善手に対して次善手と言います。
良くない手に関するもの
４）悪手
好手の反対で、状況を悪くしてしまう指し手のことです。ある一手をきっかけに、局面が悪くなった、良かったはずの局面が互角に戻った、逆転してしまった、という場合にはその一手は悪手と評価されます。
５）ポカ
悪手の中でも、一気に悪くしてしまう手のことです。簡単な手を見落としてしまうことによって、駒を取られてしまうなど、うっかりしてしまったというニュアンスが含まれています。
６）頓死
指し手そのものの評価ではないですが、不注意・見落としにより、いきなり玉を詰まされてしまうことを頓死（とんし）と言います。本来すぐには詰まないはずが、逃げ方を間違えるなどで、即詰みになってしまうことです。プロ棋士は、数十手の詰みはすぐに読み切る方々ばかりですが、それでも思考の盲点に入ってしまうなどして頓死をしてしまうことがあります。
７）疑問手
いくつか候補の手が見えていた中で、それとは違う、思わしくない手を指したときに疑問手と評価されます。局面が進んで少し形勢を損ねたときなどに、「あの手はどうだったのか疑問」のようにも言われます。検討された後には、「あの手は悪手だった」と評価されることもあります。
どちらとも判断がつかないもの
８）勝負手
手に秘めた狙いの成否に関わらず、局面を大きく変える手のことです。主には形勢を損ねている側の手段で、そのまま進んでしまうとどんどん悪くなってしまうため、勝負手を放つことで局面を動かしにいくのです。勝負手を放った瞬間には良いか悪いかの判断はつかず、後の展開によって判断されることが多いです


フリーキックを始めるときに、マッシモ選手は、バリ選手の対応次第で柔軟な攻撃をイメージしていたと思いますが、右のおとりからの左の攻めを行えるような誘いがあったように思います。
そして、バリ選手の好手といえるプレスをかいくぐった、長い距離からのパスの一手がゴールへつながりました。普通に考えるとあのトライは、結果は最善手となりましたが、私のレベルでは疑問手と言わざるを得ない選択と思いました。

局面を読む力は試合を重ねることでレベルが上がると思いますが、日本の選手は残念ながらワールドクラスの選手との経験がありません。日本人同士だと、ミスと偶然の積み重ねで勝敗が決まるところがあり、戦術やその土台となる基本的な力量を向上させるところまでいきません。

我々の目指すワールドカップに登場する選手は、ポカや悪手を犯す選手はいませんので、せめて、このような動画分析を通じて、練習課題を見つけることは大事と思っています。ロング45度のパスを練習し、スキルアップにつなげたいものです。




https://youtube.com/clip/Ugkx7ujsAU9pHeVgMMK5xmDGtP2izQVTrObX